なんでもないや 上白石萌音

上白石萌音 なんでもないや

発売日:2016年10月5日
歌手:上白石萌音
作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎
歌詞:
二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの
泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ

いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました
優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ

もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい
もう少しだけ くっついていようか

僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ

嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ

星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる
叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう

いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた
慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら

もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい
もう少しだけくっついていようよ

僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ
僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に

君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって
でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう
君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう
君のいない 世界など

僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ

なんでもないや やっぱりなんでもないや
今から行くよ

僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー
時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ

君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな
だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった

嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは
僕の心が 僕を追い越したんだよ

nan-demonai-ya

nan-demonai-ya

歌詞出典:

俳優の神木隆之介(23)、女優の上白石萌音(18)が3日、都内で行われた長編アニメーション映画『君の名は。』大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。この日は2人と観客にサプライズで、同作の音楽を手がけたロックバンド・RADWIMPSが登場。ボーカルの野田洋次郎はアコースティックギターにのせて主題歌「前前前世」を歌った後、「せっかくなので上白石さんと一緒に歌ってもいいですか?」と突然提案し、野田と上白石による“即興ライブ”が実現した。

野田の提案に、上白石は戸惑いながらも参加し、2人で数秒の打ち合わせを行った後、同作で流れる「なんでもないや」を熱唱。惜しみない拍手が送られると上白石は「この18年間の中で1番幸せでした」と大感激で、野田と抱き合って喜びあった。新海誠監督(43)は「特別な時間でした。ありがとう」といい、神木も「ずっと聞いていたかった。(上白石が演じる)三葉の声ですから、いろんな意味が増える」と感動しっぱなしだった。

新海監督の3年ぶりの新作となる『君の名は。』は、まだ出会ったことのない田舎に住む女子高生・宮水三葉と、東京で暮らす男子高校生・立花瀧が、心と体が何度も入れ替わってしまうというストーリー。先月26日に公開され、きのうまでに動員200万人、興行収入27億円を突破する大ヒットとなっている。

きょうは上映後の舞台あいさつとあって、ファンから止まない拍手を送られた神木は「こんなに大きな拍手が送られて感無量。幸せです」と感慨深く語り、大ヒットの知らせを受けた新海監督は「実感はゼロ。よくわかっていない。でも、ありがたい」と頭を下げた。

お気に入りのシーンを聞かれた上白石は、神木が演じる瀧から「三葉」と呼ばれる場面をあげると、新海監督が「じゃあ、やって」と神木にムチャぶり。神木は上白石と向き合い、“瀧ボイス”で「三葉」と呼ぶと、観客から大歓声が。上白石も「アフレコの時は前を向いてせりふを言ったので、初めて(面と面を向かって)言われた。ありがとうございました!」と大喜びだった。

また本作のお気に入りシーンを聞かれた神木は「すごい細かいところ言っていいですか?」と前置きし、上白石演じる三葉の「明日は私が作るでね」という朝食の場面でのセリフをピックアップ。「音が気持ちいいんです」と理由を述べると、新海も「寝ぼけた声でね。アフレコも朝方だったよね。そのあとの鼻歌もとっさに歌ってもらいました」と裏話を披露し、上白石を照れさせる。対する上白石は、三葉と神木演じる瀧が向かい合い、閉じていた目を開けた瞬間に名前を呼ぶシーンを選んだ。すると新海は「ちょっとやってみてください。ちゃんと向き合って」と神木に指示。言われた通り神木が上白石のほうへ体を向け「三葉」と呼ぶと、上白石は口元を押さえて感激。本編の感動的なシーンであるだけに、観客も大喜びで拍手を送った。

新海が本作について「この映画には3つの声がある。神木くん、萌音ちゃん、そしてRADWIMPSの音楽」と話していたことについて司会者が触れると、新海は「でき上がった映画に音楽を付けたんじゃなく、1年半の間RADWIMPSと一緒に音楽を、映画を作ってきたという感覚がある。音楽によって変更した部分もあるし、彼らの音楽がかかる部分にピークを持っていこうと思っていました」と語る。そして「『夢灯籠』の冒頭の(RADWIMPSボーカル)野田(洋次郎)さんのブレスに色気がある」と話す神木に、新海は再び「僕は2人のブレスも好き。そこもやってみてください」と言ってその場で打ち合わせ。神木と上白石が「入れ替わってる!?」とユニゾンする一連のシーンのセリフを実演し、会場を再度沸かせた。

ここでサプライズゲストとして、音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎、桑原彰、武田祐介が花束を持って会場へ。ただただ驚く上白石と新海の間に挟まれた神木は「野田さん、野田さん、野田さーん!!」と手を振って大はしゃぎ。サプライズ成功にガッツポーズを見せた野田が「監督とお二人、そして皆さんにお礼の意味を込めて歌いたいなと。いいですか?」と尋ねると、会場からは拍手が。3人と桑原、武田が客席で見守る中、野田はアコースティックギターを弾きながら本作の主題歌「前前前世」を歌い上げる。

「君の名は。」の主題歌「なんでもないや」をセッションした上白石萌音(左)とRADWIMPS・野田洋次郎(右)。

「君の名は。」の主題歌「なんでもないや」をセッションした上白石萌音(左)とRADWIMPS・野田洋次郎(右)。
さらに野田は「せっかくこういう場を設けてもらったので、上白石さんと一緒にあの曲を歌ってもいいですか?」と提案。涙ぐんでいた上白石は突然の言葉に驚きながらも壇上に上がり、自身もカバーしている「なんでもないや」を野田とセッションする。歌い終えた上白石は「この18年間の中で一番幸せな時間でした。一生の宝物です」と胸いっぱいの様子で言葉を振り絞り、野田も「こちらも幸せでした。本当にこの映画に関われてよかったです。ありがとうございます」と感謝。新海も「RADWIMPSの曲もいつもグッとしながら聴いているけど、三葉が歌っているんだと思いながら聴いていると特別な時間でした。素晴らしかったです。ありがとう」と感慨深げに感想を述べた。

「君の名は。」は全国の劇場で公開中。

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