かりゆし58 – 青春よ聴こえてるか PV 歌詞付き

-CFQiheHRzWw–

JP歌詞

JP歌詞

「青春よ聴こえてるか」かりゆし58 PV視聴 MV 動画試聴 歌詞付き
発売日:2013年5月8日
作詞:前川真悟
作曲:かりゆし58
編曲:かりゆし58
唄:かりゆし58
歌詞:
校庭の片隅で遠い目をした青春が
あいつらは今どうしてんだって僕に聞いてきた
まあぼちぼちやっている もういい歳にもなったし
答えたら何だかさみしげな顔でそうかと笑った

その帰りの車で涙とは違う何かが
まるで祈りみたいに透明なままこぼれ落ちた
幸せや不幸せそんな言葉じゃ片付かない
カーラジオから古いロックンロールが胸を突き刺した

永遠に出会える場所があるなら ほんの瞬間の閃きの中で

確かめろその手に残されたぬくもり ありふれたことさえ愛おしくなる
さよならも言わずに過ぎ去って行く日々は決して幻なんかじゃない

死んでしまいたいとか何もかもなくしただとか
素っ裸で生まれた日には思いもしなかったよ
愛だけじゃ生きられない でも愛だけは捨てられない
そんなことを言いながら僕はここで生きているよ

永遠に出会える場所があるなら それは瞬間の閃きの中で

駆け抜けろあの頃追いかけた未来を思い出にしないで夢は続く
涙にも消えずに燃え上がる灯火は決して幻なんかじゃない

青春よ聴こえてるか まだ君に見せたい続きがある
青春よ聴こえてるか 夢の残党兵は今日も叫ぶ
辞めない ぶれない 誤魔化しはしない 覚悟はとっくに決めている
青春よ聴こえてるか 君をこんなところで終わらせやしない

かりゆし58 – 青春よ聴こえてるかの感想:
ネットとも:
かりゆし58さん大好きです( *´艸`)
とてもいい歌を作っていて、しかも不良だったというのを知って、
尚更歌詞が素敵だなと思いました!
沖縄の方言を喋っているのもとても可愛くて好きです!
これからも頑張って下さい(*^^*)
応援してます(*^^*)a

結成から8年にして、もしかしたら一番大きなターニング・ポイントを迎えているのかもしれない。
かりゆし58のニューシングル「青春よ聴こえてるか」は、「青春」という形のない、
しかし誰にとってもリアルな存在との対話を通じ、
今の自分を見つめ直すという手法で描かれた、新しいタイプの物語歌。
かりゆし58らしい心地よいレゲエのリズム、語りかけるような優しいメロディ、
斬新な表現方法とが共存するこの曲をきっかけに、
バンドは次のステップへと大きく足を踏み出した。

やっぱりかりゆしいいわぁ~!かりゆしの曲を聴くと沖縄の空気や風を感じる様な。
また行きたいわぁ~!てか今すぐ行きたいわぁ~!
そんな訳で曲と沖縄の訛りで朝からほっこりしてしまいました♪

その他のコンテンツ:

■「青春」という奴が「最近どうよ?」って聞いてきたら
■オレはちょっとハッとするんじゃないかな?

──「かりゆしらしい、すごくいい曲だな」というのと同時に、
「これは今までのかりゆしとは違うぞ」というところも、強く感じる曲なんですよ。
前川真悟・Vo&B(以下、前川):自分が今いる場所のことをよく考えてみて、
結局こういうものが出来上がってきたんです。正直、何を自分は言いたいんだろう?という心の声みたいなものが、
最近あんまり聴こえなくなってきていたので。
──そうなんだ。それはなぜなんだろう?
前川:たとえば、僕らにとって転機になった「アンマー」という曲があって、
あの時は、次の曲の結果が悪かったらもう契約はないかもしれないという、
「人生で最後の作品かもしれない」という覚悟を決めたことで生まれた曲だと思うんですよ。
でもそのあとは、「今回がダメでも次があるさ」とか、どこかで考えているような気がしていて…。
この、自分が今いる場所に対する興奮の無さは一体何だろう?
ということがあったんですよね。それと、自分たちの良しとされてきたものって、
「青くさいことを正直な顔で言うから恥ずかしくなく聴けるよね」というふうに評価してもらうことが多かったんですけど、
そのこと自体に自分がシラけそうになる年でもあったりするんですよ。

──ああー。なるほど。

前川:それを恥ずかしがってたら、じゃあ自分のバンドとどう向き合うの? ということになるじゃないですか。だから今はもう一度足元を見つめ直して、もう一回まっすぐで、もっと太さが増したやつを作っていくべきだと思いつつ、いろいろ考えながらやってる時期ですね。

──その一つがこの「青春よ聴こえてるか」?

前川:そうですね。ちょうど分岐点になる曲じゃないかな、という気がしてます。

──曲調は、かりゆしが得意とするレゲエ調になっていて。

新屋行裕・G(以下、新屋):自分たちが得意なリズムだったり、出したい音とかを、わりと散りばめられたかなと思います。

前川:今までは最初にはっきりしたデモを作って、それをなぞっていく感じだったんですけど。これはコーラス部分を直樹が作って、(新屋)行裕と(中村)洋貴のアイディアも入ってるし、それぞれが曲作りに参加してるんですよ。

新屋:前まではプロデューサーさんとか、いろんな人の手を借りてやってきたんですけど、31歳になって、そろそろ自立しなきゃいけないなと思ったんですよね。今後バンドを続けて行くにあたって。だから今回は本気でやってみようという気持ちにはなってました。気づくのが遅いですけど(笑)。

──それぞれ、演奏のこだわりポイントというと?

宮平直樹・G(以下、宮平):こだわりは…徐々に、ドッカーンと来る感じ。

全員:(笑)。

前川:だいたいの曲はそういうふうにできてるよ!(笑)。

宮平:そこにちょっと、男らしさもあり…みたいな。

中村洋貴・Dr(以下、中村):ドラムは、最後のサビが勝負です。そこまでは無心の境地で、最後のサビでストレス発散、みたいな。オレもいるよ!みたいな(笑)。

──今までよりも、バンド全員で作った感覚は強い?

中村:そうですね。最後のサビとか、なかったんですよ。ラップみたいなところは、ドラムを録音したあとに作ったから。

前川:歌録りが終わったあとに、「ここ何か淋しいから、ノリで入れてみない?」って。今までは、「これで良し」というイメージがあって、それをバンドで具現化して行く作り方だったけど、今回は、どこに向かってるかわからないものを、みんなであっちこっち行きながら作ったんですよ。こんなにフワフワしたこと、なかったよな? 作りながら。

宮平:なかった。

前川:そこで一人一人のアイディアがなかったらこうなってなかった、という作品になったから。「こんなに頼りになる人たちとやってたんだ」と思いましたね、今回の曲は。

──で、歌詞なんですけどね。舞台は学校の校庭で、そこで「青春」が「あいつらは今どうしてんだ?」と「僕」に聞いてくる。すごく面白い擬人化だと思うけど、これ、どういうふうに思いついたんですか。

前川:出どころはどこなんかな? わかる? オレ、おまえ(新屋)に相談しながら書いてた覚えがあるけど。

新屋:歌詞は相当迷ってて、「どうしたらいい?」ということはあったよね。

前川:オレ、自分が書くものは何を書いても「イヤイヤ」ってなってた時期だったんですよ。子供が2歳ぐらいになると、何でも「イヤイヤ」する時期があるっていうじゃないですか。たぶんそれと同じですね。最初は、地元の友達と一緒に酒を飲んでて、なんとなく遠い目で青春を語る奴がいて、「そんなのやめろよ」というふうな歌詞にしようと思ったんだけど、「なんだこの上から目線は?」ということになって、「これはイヤ」と。それから、「おまえ大丈夫か、しっかりやってるか」という矛先を自分に向けてみようと思ったんだけど、それを自問自答してるのもうじうじしてるみたいで「これもイヤだ」と。そうやって、「これもイヤ、あれもイヤ」ってつぶして行って、最終的に…誰に言われたら一番ハッとするかな? って考えた結果、過去の自分とかではなく、誰にでもまんべんなく訪れる「青春」という奴がいて、そいつが「最近どうよ?」って聞いてきたら、オレはちょっとハッとするんじゃないかな?と思って、ここに行き着いたんだと思います。

──かりゆしには、実話に基づく物語調の歌はあったけど、擬人法というのか、半分空想のような、こういうの書き方は今までなかったでしょう。

前川:ですね。いつもの手法に逃げずにやったことが、うまく行ったかどうかは別として、一つの形になったかなと思います。でも、よく形になってくれたと思いますよ。今までで一番不安でした、出来上がったものに対して。

──これは本当に、すごくいいと思う。空想の力を借りて、逆にリアリティが増したというか。

前川:良かったー。

──最初のフレーズが「青春が僕に聞いてきた」で、最後が「青春よ聴こえてるか」。起承転結もばっちりはまってるし。

前川:まだ、運に見放されてないなと思いました(笑)。なんか、狙ったようにそうなりましたね。

■青春を口にしない奴ほど青春を生きてる
■全力でやってる奴こそ青春かなと思う

──せっかくなんで、「もしもトーク」、やりたいんですけどね。今「青春」という奴に、どんなことを言われたら一番ハッとする?

新屋:…「忍耐力ないね」とか。

前川:(笑)。

新屋:昔から、親からもずっと言われてたんで。今になって、「ああ、そういうことか」と思うんですよ。やってみて、ダメだと、すぐあきらめちゃう。そこは直したいですね。娘がいるんですけど、やっぱり忍耐力がないんですよ。

全員:(笑)。

前川:1歳で忍耐力がないのがわかるのか(笑)。

新屋:ダメだったらすぐ泣いて、すぐあきらめる。それを怒ってるんですけどね。「そんなんじゃダメだよ」って。

──忍耐力のない親が忍耐力のない娘を叱る(笑)。直樹くんは、「青春」に言われてハッとする言葉は?

新屋:「声張れ!」じゃないの?(笑)

宮平:たぶん同じ感じですけど、飽きっぽいんですよ。初めは楽しいんですけど、途中で「もういいかな」ってなる。忍耐力以前に、続かないです。

──でもバンドは続いてるじゃないですか。

宮平:いやー、乗っかってるだけです。メンバーのみんなに。

前川:忍耐力というか、「夢中力」が足りなくなってない? だって面白いテレビとかは、ずっと見れたりするでしょ。あれは忍耐してないでしょ。

宮平:ああー。

前川:夢中になっていれば、忍耐とは思わないから。オレも、忍耐力はずっとないし、飽きっぽいし、やりたいこと以外やらんし。でも曲を作るために徹夜するとか、それは夢中だったからだと思うんですよ。それは苦にならない。でも最近曲を生み出すのに「うーん…」ってなってたりするのは、夢中になれてないからなのかな、と思ったりする。

──青春に「夢中になれてるかおまえ?」って言われる。ああー、それはかなり効くフレーズかもしれない。

前川:ですね。フラカンもそう言ってるし。

──あ、そうそうそう。フラワーカンパニーズの「この胸の中だけ」という曲と、この「青春よ聴こえてるか」って、歌詞のアプローチが似てるなと思った。

前川:そうですね。あれはめっちゃいい曲です。ハッとしました。「背中曲がってるぜおっさん!」って。あれも困りますね、青春にあんなこと言われたら(笑)。

──「青春よ聴こえてるか」の10年後が、フラカンの「この胸の中だけ」につながっていくような気がする。

前川:フラカンはいい背中を見せてくれてますよね。大好きです。

──洋貴くんは、青春に何と言われたらハッとする?

中村:「お酒弱くなったね」かな。

全員:(笑)。

前川:あるある! それはめっちゃある。

宮平:「体力ないぞおまえ」って。

中村:あと、こないだキャッチボールしてたら、肩壊したんですよ。

全員:(笑)。

中村:もうここまでか…と思いました(笑)。

──いや、ここからですよ!(笑)。この歌を聴いた人にも、それぞれの「青春」と対話して、いろいろ思ってほしいなぁと思います。

前川:でもね、「こんな曲作っておいて今さらかよ」ってなるかもしれないけど、今の質問に対して、オレが今「青春」に言われて一番ハッとするのって、「おまえ、賢くなった気になってるん違う?」なんですよ。

──ああー。

前川:この曲は、一生懸命書きましたけど、どこかで、「オレ、人生についてこんなこと考えてるんだぜ」というか、自分が感じたこと発表、みたいな感じになってると思うんですよ。そうやってる時点で、「おまえ、何かわかった気でいるだろ? 賢くなった気でいるだろ?」っていう感じがするので、次のアルバムは、もうこういう説教くさいというか、暗示くさいのは一回ちゃんと置いて…というのも、次に向けての展開だったりします。

──逆に言うと、今ここで出しておかなきゃいけない曲なんですね。「青春よ聴こえてるか」は。

前川:そうです。踏ん切りじゃないですけど。ぶっちゃけ、鋭い方は気づいてる思うんですけど、オレたちの曲で「オワリはじまり」というのが何年か前にあって、たぶん似たようなことを言ってるんですよ。「生きていくってこんなことだろう」みたいなことを。青春真っ盛りの奴は、「生きていくこととは?」とか、考えてないと思うんですよ。青春を口にしない奴ほど青春を生きてるというか、自分が今いる場所が青春とは思ってないぐらい夢中で、楽しかったり悶々としたり、全力でやってる奴こそ青春かなと思うので。ロジカルに青春をヤーヤー言わなくなったら、またそこから青春時代があるかな? と思ったりしているので、今後はそこに行きたいなと思ってます。

──うん。すごくよくわかります。

前川:今は、もっと近くにあるものを、何のレスポンスも求めず、「こんなことがあったよ」と言う奴に戻ってもいいかも、と思っているので。バンドとして。で、また40歳ぐらいになったら、またこういうことを歌ったりして。そういう繰り返しでいいのかなと思ってます。

かりゆし58 – 青春よ聴こえてるか PV 歌詞付き 関連PV動画一覧

- スポンサーリンク -