ヨルシカ – 心に穴が空いた

ヨルシカ – 心に穴が空いた

作詞:n-buna
作曲:n-buna

小さな穴が空いた
この胸の中心に一つ
夕陽の街を塗った
夜紛いの夕暮れ

忘れたいのだ
忘れたいのだ
忘れたい脳裏を埋め切った青空に君を描き出すだけ

だから心に穴が空いた
埋めるように鼓動が鳴った
君への言葉も
口を開けば大体言い訳だった

だから心に穴が空いた
降る雨だけ温いと思った
繕って 繕って 繕って
顔のない自分だけ

少しずつ穴の開いた木漏れ日の、森で眠るように
深海みたいに深く
もっと微睡むように深く、深く、深く
深く夜を纏った目の奥に月明かりを見るまで

君の心に穴を開けた
音楽が何だって言うんだ
ただ口を開け
黙ったままなんて一生報われないよ

忘れたいことが多くなって
諦めばかり口に出して
躓いて、躓いて、転がって、土の冷たさだけ

君の人生になりたい僕の、人生を書きたい
君の残した詩のせいだ
全部音楽のせいだ

君の口調を真似した
君の生き方を模した
何も残らないほどに 僕を消し飛ばすほどに
残ってる

心の穴の奥に棲んだ
君の言葉に縋り付いた
でも違うんだよ、もう
さよならだなんて一生聞きたくないよ
忘れたいことが多くなって
これから僕だけ年老いて
冷め切って、冷め切って

僕の心に穴が開いた
君の言葉で穴が開いた
今ならわかるよ
「君だけが僕の音楽」なんだよ、エイミー

だから心に穴が空いた
その向こう側に君が棲んだ
広がって 広がって 広がって
戻らない穴だけ

穴の空いた僕だけ

歌詞創作について

多くの人は優れた文才、生活に対して独特な見解、深く心にとどめる感情経験を持っています。彼らはもう他の人の歌を聞いたり、他人の歌を歌ったりするだけで満足しません。自分の歌を書きたいで、自分の歌を歌いたいです。

流行曲を作るには二つの方法があります。一つは歌詞に沿って曲を付けること、もう一つは既存の曲によって歌詞を書くことです。

この二つの方法は今よく使われています。多くの音楽の基礎が足りない人にとって、作詞(また填詞)は比較的簡単です。しかし、内容がよくて、歌もうまい流行歌词を作るには、苦労が必要です。多くの熱心で才能のある友達が歌詞作品をこちらに投稿してくださいました。残念なことに、そのほとんどは言葉で表現する力は足りないで、または上手ですが、曲をつけて歌うのは難しいです。どうしてですか。主に歌詞の作り方と技巧を身につけていないので、才能があっても十分に発揮できないからです。

では、どうやって良い歌詞を作ることができますか?

まず、歌詞は詩と同じではないということを理解してください。

いったい詩と歌詞はどう違っていますか。詩と歌詞の違いは少なくとも下記の13点があります。

1、詩はお目で分かるもので、歌詞はお耳でわかるものです。

2、詩は高くて含蓄があり、歌詞は分かりやすくなければならない。

3、詩は意味を重視し、歌詞はメロディーを重視する。

4、詩はイメージを重視し、歌詞は情感を重視する。

5、現代詩の形式は自由で、歌詞は普通の曲式の構造に合うと要求する

6、歌詞は主歌詞と副歌詞の二つの部分からなる。詩にはこの要求はない。

7、歌詞は語句の重複を重視し、詩は語句の重複がタブーだ。

8、歌詞は再現と変化を重視し、詩はこの要求はない。

9、歌詞は韻を踏むことを重視して、現代詩はこの点を気にかけない。

10、歌詞を作る時は発音しやすくかどうか、副歌詞の部分に高音が出やすくかどうか、口形の変化などが遠慮必要だ。詩はリズムだけを重視すればいいで、歌詞のような要求はないだ。

11、詩を書く時はいつも静かに考えて、詩の芸術効果を要求する。歌詞を書く時はいいメロディーに合うために、絶えず鼻歌が必要だ。プロの音楽人にとって、歌詞のメロディーを聞いてから、いい音楽かどうかとはすぐ分かる。

12、良い詩は読者の情操に対する陶冶を追求し、良い歌詞は心の共鳴を追求する。

13、詩はできるだけ簡潔にして、字はできるだけ少なくするが、歌詞はメロディーの構造を考慮して、多くの時は単語を加えて補整する;詩は言語のジャンプ性を求めるかもしれないが、歌詞は求めない。

だから、いい歌詞を作りたいなら、詩と歌詞の違いをはっきり区別しなければならないと思います。

歌詞作りについては、歌詞に込められているすべての感情は、紙の上で感知されるだけではなく、音のインタラクションの中でも触れられます。

リズムを見るより聞くのが早いので、歌詞は人に直接的な感じを与え、より速く感じられるようにすべきです。だから、歌詞はあまり派手な言葉を必要としないで、肝心な点は感情で人を感動させることです。現代詩から練習すると言う人がいますが、これは確かに役に立つと思います。現代詩を書くと、生活の素晴らしいところと悪いところを見つけられます。どうやって落ち着いている生活の湖から少し違った波が起こりますか。詩を書くことによって、どのように感情を表現し、言語を組み立てるかを学ぶことができます。でも、現代詩は歌詞と違っています。詩は紙上の芸術で、歌詞は空気の中の芸術です。現代詩の言語は更に華麗であり、或いは婉曲であり、歌詞はより直接であり、生活化である。

下記は歌詞作りのテクニックです。

1.人間性、感情、さらには人生に対して、より深い悟りと見解を持たなければならない。

2.文字に敏感で、文字の想像力がある。

3.歌詞を書くときは控えめが大切である。これは愛情と同じである。言いたいことを端から端まで話さないでください。一番言いたいことを副歌詞に言って、残りは主歌詞に言ってください。

4.歌詞は簡単な言葉とイメージの重ね合わせではなく、普通の言葉で一番深い感情を表現するはずである。

5.良い歌詞は創作動機を説明する必要はなく、聴衆に静かに聞いてもらうだけで、それぞれの思い出の中の貴重なものを思い浮かべって、自然に感動される。

6.良い作詞者は填詞することが基本的な能力である。曲の感情によってテーマを決める。

7.作詞家は鼻歌ができることが必要である。歌手に歌を歌わせて、歌手の気持ちを聞いて、歌詞の韻脚が口を開くして発音したほうがいいか、または口を閉じて発音したほうがいいかと歌手に合う韻脚を了解するはずである。

8.テーマを憶測しないで、身近にテーマを見つけてください。

9.多くに言わないでください。作詞家は定量的な仕事ではない。心の旅です。難しいところは、自分ではなく、一人一人の悲しみと喜びを話す。

10.最後、作詞家としての身分を気にしないでください。先ず真実のことを書いているかどうかを考えてみてください。

作詞家は各方面の総合素質を必要とする集合体で、この世界の観察者で、集中して、学習の悟りがあって、総括に優れて、しかも人海に隠れるはずである。