香西かおり 糸車、からり 歌詞

作詞 祇園精舎守
作曲 祇園精舎守

糸車、からり… 天に回る人の情け
糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る

背負った痛みの分だけ 人は強くなれる
流した涙の数だけ 人は優しくなれる

糸車、からり… 天に回る人の情け
糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る

その最期は 何を思い 消えたのか
「お前のせいだ」と、何故言わないのか

遍路の旅に出ることを 強く心に秘め
一途の信義あるのみと どうか 立ち止まらないで

糸車、からり… 天に回る人の情け
糸車、からからり… 義を番(つが)えて和を紡ぐ

その刹那は 誰を想い 果てたのか
「支えになれた」と、何故笑えるのか

不義理は舞い戻ることを 強く胸に刻み
邪(よこしま)な心を捨てて どうか 誑(たぶら)かさないで

行くか退くか どうするか 行く先に何があるのか
生きて生きて生き抜いて 使命を果たすのみと

糸車、からり… 天に回る人の情け
糸車、からからり… 世を通じて環が続く

その今際(いまわ)に 何を残し 尽きたのか
「後悔はない」と、何故誇れるのか

報いは求めないことを 強く肝に銘じ
恩義を忘れないように どうか 嵩(かさ)にかかないで

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