佐藤松子 八木節 歌詞

作詞:群馬県民謡
作曲:群馬県民謡

ハー東西しばらく 暫時の間
ちょいと御免を 蒙りまして
何か一言 読み上げまする
かかる文句の その表題は
鈴木主水を 読み上げまする
文句違いや 調子の前後
平にその儀は お許しなされ
許しなされば 文句にかかるが
ハーイサネ

ハー花のお江戸の そのかたわらに
さても珍し心中話 所四谷の新宿町よ
紺の のれんに 桔梗の紋は
音に聞こえし 橋本屋とて
あまた女郎衆の 数ある中に
おしょく女郎の 白糸こそは

ハー年は十九で 当世育ち
わけてお客は どなたと聞けば
春は花咲く青山辺の 鈴木主水と言う侍で
女房持ちにて 二人の子供
二人子供の あるその中に
日日毎日 女郎買いばかり

ハーさて一座の皆様方よ
続く文句は まだあるなれど
あまり長いは お耳のさわり
まずはこの場で 段止めまするが
ハーイサネ

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